
Kato Satoshi
加藤 智史
社会保険労務士
昭和56年6月生
「いつもここから」
——初心を貫き、共に歩み続ける
【ごあいさつ】
社会保険労務士法人「いつもここから」へようこそ。
「いつもここから」という事務所名をユニークに感じられたかもしれません。
この名前は、僕が「開業当初の気持ちを忘れずに大切にしたい」という想いが込められています。
開業当初、正直に言うとかなり大変でした。
資金面や精神的なプレッシャーもあって、「このままでいいのか?」と自問自答することが多くありました。
顧問契約を結び、仕事を「こなす」日々が続く中で、「生活のために仕事をする」という気持ちが強くなり、次第に『何のためにやっているのか』という本質を見失いかけていました。
そんなとき、ふと開業当初のことを思い出しました。
「なぜ社労士として開業したのか?」
と考えたとき思い出したのは、
感謝されたことが嬉しくてこの仕事を始めたという純粋な気持ちでした。
「いつもここから」という名前は、どんな時でもその始まりの気持ちを忘れず(「初心忘るべからず」)に、常にその場所に立ち返り、前進し続けるという決意を表しています。
また、「ここから」は、僕にとってのスタート地点であり、お客様にとっても「ここから始める」という意味が込められています。どんな問題も、どんな困難も「ここから」一緒に解決していこうという気持ちが込められているんです。
僕がこの事務所を通じてお伝えしたいのは、
単なるアドバイスやサポートにとどまらず「共に成長していこう」というメッセージです。
「いつもここから」という名前には、単に事務所名という以上の想いが込められています。
それは、過去の自分に立ち返り、常にその初心を忘れずに、どんな時でも新たなスタートを切るという強い決意の表れでもあるのです。
【人生のモットー】
今この瞬間。
【仕事において変わらず大切にしていること】
丁寧に、そして誠実に対応すること。
困っている人を、助けたい。その思いで日々働いています。
その結果、お客様が「すっきりしました」と晴れやかな笑顔を見せに来てくれることが、この上なく嬉しいです。
【経営の原動力】
事務所やスタッフが褒められたり、感謝を伝えてもらったりしたとき、嬉しくなります。
所内でも所外でも。喜んでもらえることは嬉しいですね。